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私の生まれ育った明石市の住みやすさ・住みにくさ

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私の生まれ育った明石市は海が近くにあり、私は潮の香りを感じる地域で育ちました。

気温は穏やかと言える地域で、雪の降る地域でないのもあり、落ち着いた気候の中での生活を送ることができました。

全国に比べると、極めて暑すぎず寒すぎずと言う位置づけだと思います。

海が近いと言うこともあり、新鮮な魚が身近に売られています。

他県に転勤で住んだときに、改めて明石は身近に新鮮な魚が売っていたなあと感じています。

明石は兵庫県の中では、人口規模では、神戸や姫路、西宮についでのわりと人口も多い都市です。

神戸よりも都会ではない分、身近に大きな公園があるあったり、緑豊かな場所があったりします。

そして、交通機関が発達しており、移動の手段には困りません。

ほどよく都会な明石は住みやすい街だと言えます。

そんな明石市の魅力を伝えていきたいと思います。

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明石市が住みやすい理由

子育て支援に非常に力を入れている明石市

現市長が子育て支援に力を入れており、医療費も中学三年生まで無料です。

全国的に医療費の無料化が進んでいますが、まだまだ地域格差もあります。

そんな中で、明石市は早い段階から医療費の無料化について動いていました。

三人の子どもを持つ母親としては、何かと病院に行くことが多いので、非常に助かりました。

周りで子どもを持つ母親からも助かると言う声をよく聞きます。

そして、子ども二人目以降はなんと保育料が無料です。

幼稚園も、子ども二人目以降は無料となり、またまた子育て世代にはありがたい限りの話です。

明石市の子育て支援により、少子化対策にかなりの影響を及ぼしていると思います。

周りは割と子沢山が多いです。

このような環境ならば、産んでみようかなと思えるかもしれませんね。

自然が豊富

明石には緑がいっぱいの公園があります。

神戸に比べて、明石市は緑豊かな場所が残っています。

代表的な明石城公園には、広大な広さの中に緑があふれ、池などもあり、自然に触れることができます。

散歩されている方も、年齢問わず多く、最適な散歩コースのようです。

その他、金が崎公園も緑であふれており、トンボやセミ取りをしたり、貴重なビオトープもあります。

自然に触れて楽しめる場所がたくさんあるところも魅力的なところです。

明石海峡大橋が自慢

明石海峡大橋は、世界最大の吊り橋として有名です。

明石のシンボルとも言える存在であり、夜にはライトアップされます。

海岸から見る夜の明石海峡大橋は本当に美しくて最高の景色です。

海岸沿いにたつの湯という銭湯があります。

ここの露天風呂から、夜の明石海峡大橋を見ることができます。

気分はもう最高です。

神戸や姫路にアクセスしやすい距離

交通機関が発達しているので、神戸や姫路にアクセスしやすいので、買い物にもすぐに行けます。

職を求めて、都会にも通えます。

JRと山陽電車があり、電車の本数も多いので、日常生活にも便利さが生まれています。

明石市の住みにくいと思うところ

次は、明石市の住みにくさについて、率直に述べていきたいと思います。

坂道が多い

明石市は起伏が激しいところがあり、坂の街はまさに大変です。

坂があるところに住んでいる人は、電動自転車に乗っています。

高齢者や小さい子には歩くにはきつい場所もあります。

関西女子は気が強い子が多い

神戸女子はちょっと上品なイメージがありますが、明石市は中途半端なイメージがあり、それ故に上品な感じには欠ける女子が多いです(笑)男子は押され気味ではないでしょうか。

そういう意味では、男子にとっては住みにくいかもしれません。

渋滞が辛い

主要幹線が週末は渋滞することです。

国道二号線とメイキ幹線という大きな道路がありますが、特に国道二号線は週末は必ず混んでいて、時間もかかります。

渋滞が起きやすい作りかも知れません。

待機児童が多い

保育料が子ども2人目以降は無料ですが、待機児童が多いです。

待機児童対策として、新しい園もオープンしていますが、最近希望者が増えているかなあと言った印象です。

無料でありがたいけど、なんだかちょっと矛盾する部分もあるような。

でも待機児童もどんどん減ってはいるようです。

なぜ住みにくさにあげたかと言うと、我が家が第三希望の保育園だったからです。

明石市の住みやすさと住みにくさまとめ

じぶんにとって明石市は、生まれ育った街であり、大好きな街であります。

もちろん住みにくい理由もありますが、それを上回る住みやすさがあり、とても魅力的です。

明石駅周辺の開発なども含めて、さらに便利で魅力的な街へとこれからも発展していくだろうと思っています。

自分の孫の代まで、たくさんの緑が残ってたらいいなあと思っています。

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